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仮想通貨 エアドロップ

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エアドロップとは

仮想通貨にはエアドロップという無料でおもにトークンがもらえるキャンペーンのようなものがあります。webページ、telegramいずれかのパターンでタスクをこなすことでエントリーになります。

基本的に英語表記なので翻訳ツールを使ってやっていくとやりやすいです。このエアドロップをしていくにあたって精度が高い翻訳ツールがあります。

DeepL翻訳ツール

これです。私も数を結構こなしてきたのである程度は英語表記でも読めますが中には翻訳しないとわからない時があり、その時は上記翻訳ツールを活用しています。

基本的にこなすタスクで共通しているのが3つです。

・ツイッター
・telegram
・Discord

これです。ツイッターは有名ですが、telegram、Discordはあまりなじみがないかもしれません。前者はLINEに近いインタフェースでDiscordは掲示板みたいなものに近いです。

これを使う前にはアカウント登録が無料ですが、必要です。telegramはアカウント登録してインストールして利用し、Discordはweb版で使えますが、インストールして使うこともできます。

これらはタスクをこなすときに必然的にアカウント登録をしてから、進めるので、別途インストールなどをするという必要はありません。私も別途はしていなくて、タスクこなすときに登録やインストールをこなす流れでした。

ちなみに私がエントリーしたエアドロップについてはブログを立ち上げています。
仮想通貨 エアドロップ

エアドロップ やり方

エアドロップはwebサイト版telegram版の2つがあります。それぞれ見ていきます。

【webサイト版】

初回の場合、まず名前とメールアドレスを入力します。すると次に認証コード入力フォームが出て、コードの受け取り方を指定します。ここではメールを選びます。

先程入力したメールアドレスに認証コードが届いているはずなのでそのコードをwebサイトの認証コード入力フォームへ打ち込みます。

ここからがエアドロップのタスクになります。画面を下にスライドします。

こなすタスクが列記されているので順番にこなしていきます。このタスクですがおよそ他のプロジェクトのエアドロップでも似ていますが違うタスクの場合があります。

例えば、facebookのフォローだったり、tiktokのフォローだったりですね。

では順番に見ていきます。

上記タスクはwebサイトへのアクセスです。サイトが表示されたらこのタスクはOKです。さきほどのエアドロップサイトへ戻り、continueをクリックします。

次のタスクもwebサイトへのアクセスです。サイトが表示されればタスクOKです。

画像のようにcontinueをクリックします。次のタスクはツイッターフォローです。

フォローボタンをクリックするとtwitterの該当アカウントに遷移し、ウインドウが表示されるのでフォローをクリックするだけです。ただクリックしてもフォローが反映されない場合があるので、その場合直接フォローします。

フォローできたら、先ほどのページに戻り、continueをクリックです。次はリツイートです。

画像のようにリツイートボタンをクリックするとツイッターが自動起動して該当ツイートにたどり着き、リツイートのウインドウが表示されるのでリツイートをクリックです。こちらはリツイート反映されているはずですが、反映されているか確認します。

確認出来たら元のサイトへ戻り、continueボタンをクリックして次へ進みます。次はディスコードに参加になります。

画像の通り、ディスコード参加ボタン(join #welcome)をクリックします。するとウインドウが表示され、ディスコードへ招待されるので、招待を受けるボタンをクリックします。

利用規約の画面が出ることがありますが、出た場合は画像の通り、了解ボタンをクリックします

ディスコードへ参加が完了したら、元のページに戻りcontinueをクリックします。次はエアドロップを受け取る際のウォレットアドレスの入力です。

入力するアドレスですがメタマスクのアドレスでOKです。くどいかもしれませんが、ここで入力するアドレスはエアドロップ用のサブウォレットのアドレスを入力推奨です。

入力完了したらcontinueボタンをクリックします。次はまたツイッターで、対象ツイートにいいね、コメント、3人のフレンドのタグ付け(@~)を入力してコメント返信です。


例)Good project.
@~
@~
@~

こんな感じです。3人分のタグ付けですが、他の方のコメントを見ると明らかにフレンドではない、取引所(バイナンスなど)やプロジェクト運営のアカウントを指定しているのを散見できると思います。

そういったものを参考にしていくとやりやすいです。コメント返信完了したら、共有からツイートリンクコピーして元のページにツイートリンクフォームへ貼り付けます。

最後がフレンドへ紹介するタスクですがこちらは画像にもコメント入れましたが、任意です。やらなくてもOKですが、やっておくとポイントが追加されるので当選率が上がります。

これでタスクはすべて完了になります。結構長いように感じると思いますが慣れるとライン作業のようにスムーズにできるようになります。それくらいこなすタスクはほとんど似ています。

あとは当選発表日を確認して、当日に確認だけです。この発表日はwebの場合、タスクをこなすサイトに記載されていることが多いです。英語なので翻訳ツールなどを使って確認します。

今回は記載されていませんが、そういう場合もあります。その際はウォレット内を確認します。BSCならbscscanで確認です。ほかのネットワークでも同じ要領です。

【5/1追記】

web版でのタスクはgleamが多いですが、独自のレイアウトでのエアドロップが散見されるようになってきたので、gleamは上記までのやり方で問題ありませんが、それ以外に関しては別ページにまとめることにしました。

BlueZilla MoveZエアドロップ

【telegram版】
エアドロップは上記web版が多かったんですが、最近telegram版も増えてきました。やるにあたってはtelegramアプリをインストールしたほうが個人的にはやりやすかったです。

インストールに関しては、telegram版のエアドロップリンクをクリックすると、画面右上にダウンロードリンクがあり、そこからインストールできます。

ではここから画像付きで見ていきます。

スタートをクリックします。

すると、エアドロップ情報やタスク一覧が表示されます。順番にやっていきます。まずはtwitterフォローをします。


フォローが終わったらtelegramに戻り、次にディスコードに参加します。

Discordリンクをクリックすると招待画面が出るので招待を受けるボタンをクリックします。招待を受け、参加したらtelegramに戻り、次はツイッターフォローとリツイートです。




ツイッターフォローとリツイートが終わったらtelegramに戻り、次はYoutubeのチャンネル登録です。


Youtubeのチャンネル登録が終わったら次にtelegramグループへ参加します。



ここまでのタスクが完了したらtelegramの下にあるcheckをクリックします。

万一、画像のようなエラーが出た場合でも/startをクリックすると次に進みます。エラーがでなければそのまま進んでOKです。Join Airdropをクリックします。

次にこなすタスクが出てきますが、オプション以外は実施済みのため、Submit Detailsをクリックします。

追加のタスクが出てくるので、ツイッターフォローして自身のプロフィールのURLをコピーしてtelegramの入力フォームにペーストします。




次にディスコードのユーザーIDを求められるので、リンクをクリックしてディスコード招待を受けるを再度クリックし、ディスコードのユーザーIDをコピーして、telegramの入力フォームにペーストします。


次のタスクにオプションになっていたMediumでのフォローがありますが、こちらはオプションなのでスキップでも大丈夫だと思います。が、私は実施しました。

まずMediumフォローをクリックします。

これはツイッターに似た操作感でできますが、これは情報収集ツールのようなものみたいです。アカウント登録だけでタスクはこなせます。

やり方としては画面右上のGet startedでメールアドレスなど登録方法が選択できるので選択します。私の場合はメールアドレスにしました。次に画面右上のサインインをクリックして登録したIDでサインインします。メールアドレスで登録した場合、認証コードが届くのでこれを入力します。

次に、先ほどのMediumのタスクの通り、フォローをします。

telegramに戻り、Doneをクリックすると次のタスクとしてウォレットアドレスを聞かれるのでここではメタマスクのウォレットアドレスをコピーしてペーストします。




次にtelegramグループに参加したかを聞かれるので、リンク2つをクリックして参加していることを確認し、確認できたら左上あたりにある矢印「←」をクリックして前画面へ戻ります。

そして、Doneをクリックします。次にツイッターのフォロー、リツイートですが、1つ目はすでに終わっているはずですが確認の意味でリンクをクリックして確認です。2つ目はおそらくやっていないはずなのでリンクをクリックしてリツイートします。

リツイートしたらリツイートリンクをコピーしてtelegramの入力フォームにペーストします。



次にYoutubeのチャンネルへ通知を有効にするタスクが出てきます。リンクをクリックしてベルマークをクリックします。次に画像のように最新日付のアップロード動画にいいね&共有します。

ここまで終わったら今度はyoutubeの自身のユーザー名をコピーまたは確認します。そしてtelegramの入力フォームに入力します。


これで今回のタスクは完了です。画像のようなCongratulationsが出てきたらOKです。

【追加】

ツイッターフォローの複数ツイートのリツイート、複数フレンドのタグ付け:

メールアドレス入力タスク:

ここまでがtelegram版でのエアドロップのやり方です。すべてのtelegram版のエアドロップがこのような形式を取るわけではありません。今回のものは一例です。ただ、基本的にほとんど同じです。今回のものは結構多かったですが、少ないケースもあります。

余談ですが、telegramグループ参加した後は、Muteにしておくと通知音がならないので便利です。ここで注意点ですがタスクにあるtelegramですが、ここでもスキャム(詐欺)が横行している情報があります。

telegram上で手数料などを送金という文言があった場合はかなり怪しいので無視してください。あとウォレットアドレスを入力した直後にエアドロップとして送金されていた場合も警戒しましょう。

私の場合ですが、後者の対策としてウォレットアドレス入力直後に、ウォレットに届いたエアドロップを確認し、同時に時間も確認します。この時点で入っていたら警戒するようにしています。

確認方法は例えばBSCならBSCscanを使って届いたものを確認します。他のネットワークでも名称こそ違いますがやり方は同様です。

私が知る手数料がかかる場合として、公式サイトにアクセスしてウォレットを接続した上で、エアドロップを受け取る際に手数料がかかるというパターンです。その場合は、ウォレット上で処理される形をとり、上記のように送金依頼されることはありません。

以上、補足です。
 

ウォレットについて

エアドロップしたトークンの送り先情報が必要です。つまりウォレットアドレスが必要です。
およそメタマスクとファントムウォレットがあればこなせます

それぞれのウォレット作成方法はこちらにまとめました。
ウォレット作成

次にこのウォレットですがハッキング対策としてメインで使うウォレットと、エアドロップ用で使うウォレットで分けたほうが安全です。

やり方はプロファイルを追加してそこにウォレットを追加します。画像付けて見ていきます。

ウォレット追加のためのプロファイル追加方法

1.google chromeトップページ右上の、アカウントアイコンをクリックしてプロファイル追加

2.追加下プロファイルがデスクトップにできているので開き、メタマスク、ファントムを追加する

メタマスク、ファントムの追加方法

メタマスク追加方法

ファントム追加方法

この流れです。タスクの中でウォレットアドレスを聞かれたらsolanaの場合はファントム、それ以外はメタマスクです。

詳しく書くと、BSC-20/ERC-20/polygonはメタマスクでOKです。solanaがファントムという使い分けです。でアドレスコピーは追加したウォレットアイコンをクリックしてアカウント名のところをクリックするとコピーされます。あとはそれをタスクの中の入力欄に貼り付けたら終わりです。

まとめると、エアドロップのタスクのこなす数は千差万別ですが、やっていることは上記で記載したツイッター、telegram、Discordがほとんどで数をこなしていくと簡単にできていくと思います。
 

TREZOER
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■プロフィール

筆者:とくさん

一言:去年の12月から仮想通貨、特にメタバース銘柄の購入やエアドロップなどを始めました。これに伴い、取引所の口座開設、ウォレット開設をしたので、その方法や関係していて必要な知識とか考え方とかをまとめていきます。

 

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