仮想通貨の中でmove to earnについて、やり方や稼ぎ方について書いていきます。
1.move to earnの始め方
仮想通貨の中で話題になっているのがmove to earnといわれているもので、これはいわゆる稼ぎ方の一つです。move=動くですが、具体的には歩いて稼ぐというものです。
始め方はスマホアプリをインストールして起動させてあとは歩くと歩数が貯まっていき、一定歩数事に仮想通貨のトークンが蓄積されていきます。あとはそのトークンの相対価値、つまり1トークン当たりいくらになるかを把握して、それを換金していく流れです。
把握の仕方は、例えばcoin market capといった相場情報が確認できるサイトを利用します。
この換金に関しては取引所が必要になるのでまずはここの口座開設が先です。特に有名どころは上場可能性が高いので複数開設しておくのが基本とされています。私が最初に開設した取引所について、ローンチパッド頻度の高い取引所の順にランキング化しました。
ちなみに仮想通貨全般の情報に関しては別サイトにまとめています。
→仮想通貨
あとはmove to earnはSTEPNが有名ですが、これはNFTシューズが必須です。ただこの価格が高騰していて参入壁が高いです。ただ、実は初期投資ゼロでできるmove to earnがあります。
・SweatCoin:マイニングアプリをインストールして起動しながら歩いて稼ぐ
・MOVEZ:現状、ホワイトリスト登録のみ可能
・AGLET:
1.アプリインストール後、メールアドレス、ユーザー名入力。
2.招待コードを入れると10,000歩歩くとコインがもらえる。※招待コード:F0EMSL。靴については見たところレートは同じだったので好みで選んでOKだと思います。
・AMAZY:NFTスニーカーエアドロップがあり、マイニングアプリはまだの模様
これらはこれからスタートするものばかりで、参入壁が低いのでmove to earnで稼ぐことに関心がおありであればここから今のうちにやっておくことを推奨します。というのも第二第三のSTEPNのようになる可能性があるためです。
ちなみに価格高騰しているSTEPNですが、ここ最近、エアドロップが積極的に行われていて確率ではあるんですが当たれば、初期投資ゼロでNFTシューズが手に入ります。
・STEPN:←他アプリと異なりアプリインストール以外に設定がいくつかあるため、別ページにまとめました。
ここまででmove to earnのプロジェクト展開されているものを紹介しましたが、やり方としては、各プロジェクトの提供されているアプリをスマホインストールしてあとはアプリ起動して歩くだけです。
STEPNのように実際に運用する際に初期費用が必要なものの場合、原資回収を考える必要があります。現在は靴が15万ほどしますが、トークンが原資回収見込みがあるか、もしくは原資回収できなくても大丈夫な余剰金で靴を購入しているかといったことも考えて靴の初期投資するかを考える、リスク管理が必要です。
現在はSTEPNもNFTシューズのエアドロップを開催に積極的な姿勢を見せているので、私ならばこのエアドロップから攻めます。そして余剰金を使ってでもシューズ購入するかを考えます。つまり余剰金、そして原資回収できなくても耐えられるかという自分との相談ですね。
まとめ
1.move to earnとは仮想通貨を歩いて稼ぐもの
2.move to earnを始めるにはスマホにアプリをインストールが必要
3.move to earnで稼いだトークンを換金するには取引所の口座開設が必要