自動車保険 比較

自動車を運転する上で必須の自動車保険ですが、保険に関しても一括比較が有効ということがわかりました。自動車保険の一括比較サイトの一つを見た時に、比較することで平均35,000~50,000ほど安くなったという結果が確認できました。

上記の金額以上の自動車保険金額を支払っている場合でもう少し安くしたいとお考えの方は検討する価値はあると思います。

オンラインで自動車保険一括比較ができて、実際の利用者の中で安くなったという声が多いサイトがあります。

 

最大比較社数の多い自動車保険一括見積サイトランキング

1位 インズウェブ

 

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最大比較社数:20社

最大20社から見積もり可能。見積もり結果がリアルタイムで表示され、初心者にも使いやすい。利用者数900万人

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2位 保険スクエアbang!

 

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最大比較社数:16社

利用者数500万人超。主要損保と幅広く提携。弁護士相談サービスや多彩なキャンペーンも魅力

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今回確認したのが上記のサイトでここに登録されている保険会社はソニー損保、アクサダイレクトといったテレビでも有名なところも多数登録されています。

実際の利用者ですが2017年時点で400万人を超えているそうです。現在はもっと多いと思われます。オンライン上でできるということはご自身の都合のいいタイミングで見積もり依頼や比較ができる点もメリットの一つと考えられます。

現在自動車保険検討しているもしくは、すでに自動車保険に加入しているが、もっと安くしたいとお考えなら、無料でできるので一度見積もり依頼を出して、実際問題どうなのかというあたりを確認するだけでもやってみる価値はあると思います。

 

自動車保険 等級

 

自動車保険に加入すると等級が設定されます。スタート時点は6級です。この等級は1等級~20等級まであり数字が大きいほど利点が高いという考え方です。

分かりやすい利点では等級が高いほど、保険料の割引率が上がり、逆に等級が低いほど保険料の割増率が上がるそうです。

この自動車保険に関しては一つではなく複数社あるので、長いスパンで見ると保険会社を切り替えることもあると思います。その時でもこの等級は引き継がれます。

例えば保険会社切り替え前の等級が10級だったとしたら、保険会社切り替え後も10級からスタートになります。

自動車保険選びに関しては複数社、例えば3社位から保険料や保険内容を比較して選ぶのが有効なのは変わりませんが、この等級に関しては私も気になっていたので調べて上記を知りました。

こういった保険は加入していないといざというときに大変な目にあいますが、いざというときに助かります。そして万一事故といったものに遭遇しなかった場合、保険料だけ支払っていることになりますが、それはその保険料によって安全を得たという考え方が私の考え方です。

多分こういった考え方のほうがメンタル的にも良いのではないかと思います。

自動車保険 見積もり

車を購入した方が避けては通れないのが自動車保険の見積もりだと思います。すでに加入していても乗り換える場合にも見積もりはやはりすることになります。

この見積もりを取るということに関しては、車査定で複数社で比較することで査定額に差が付くというのと同様に差が出ます。私の場合、すでに加入していましたが、ちょうど会社に保険会社が来ていたので、調べてもらったら差がありました。

特に新規で加入する方はまず愛車の自動車保険の相場がどれくらいかわからないと、決めるのも大変なので、まずはここを調べるのが第一です。

その最短の手が自動車保険の一括比較になります。この一括比較ができるサイトはいくつかありますが、いずれも保険料が安くなっている実績が見られます。

■現行の保険料よりも平均3万円ほどやすくなった。ケースによっては5万円以上やすくなった事例あり

つまるところ乗り換えの方はもちろんこれから加入する場合も加入した後で「もっと安いところがあった、しまった。」ということになるのを防げます。

とはいえ、いくら安くしたいからとはいえ押さえどころは押さえておく必要はあります。対人、対物などは相手やぶつかった物が対象です。自分に対するものではないのでそれに該当する車両保険、人身傷害保険も意識しておく必要があります。

車購入時には自賠責保険に加入しますがこれは対人に対して限定でその上、保障額が有限です。一方で自動車保険はこれに関しては無制限です。

過去に対人事故などでの損害額が3億から5億に至るケースがあります。これに対し、自賠責保険だけではとてもではありませんが賄いきれません。

この意味では自動車保険は任意保険とは言われてはいるものの、実質的には自賠責と同じ強制的に加入するものといっても過言ではないと思います。

ここでまとめます。

自動車保険で見るポイントは

・対人・対物保障が無制限
・人身傷害保険、車両保険等自分に対する保険

この2つです。これらの保障を確認したうえで、その条件下で安い保険会社を複数社で見積もりを取り比較するという流れですね。

プロフィール

筆者:とくさん

一言:

普段はカスタマエンジニアとして仕事をしています。仕事柄車を利用していて自動車保険にも加入していますが、今の保険がほかのと比べて安いかどうか気になるといえば気になるので車買換えの時に利用すべく、比較情報を調べ始めました。

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