不動産売却にかかる税金にはどういったものがあるのかを調べてみると4種類ありました。
１．譲渡所得税(所得税・住民税)
２．印紙税
３．登録免許税
４．消費税(仲介手数料に対して)
それぞれ方法に違いがありますが、確定申告時、収入印紙購入、仲介手数料を合わせて支払いなどでした。所得税計算式もわかりました。
譲渡所得 = 譲渡価額 – (取得費 + 譲渡費用) – 特別控除額(該当する場合)
これに税率を乗算したものが所得税になります。税率は5年をキーとして変わってきます。
長期譲渡所得(5年超所有): 20.315% (所得税15.315%、住民税5%)
短期譲渡所得(5年以下所有): 39.63% (所得税30.63%、住民税9%)
計算もそうですが不動産売却にかかる税金は考え方が複雑なことから税金トラブルから自身を防衛するために税金関連のプロである税理士などに相談しつつ行っていくのが節税観点も含め、安全といいますか無難かと思いました。
関連サイト：
