タブレットのアプリ削除で内部ストレージを節約する方法【ZenPad活用記】
現在、ASUSのタブレット「ZenPad」を使用しています。内部ストレージ容量をできるだけ節約するために、SDHCカードを取り付けて写真やデータを外部ストレージ側に保存するようにしています。
しかし最近、アプリの起動や動作全体が少し遅く感じるようになってきました。原因の一つとして、内部ストレージにインストールされた不要なアプリが増えている可能性があります。そのため、使っていないアプリを削除して内部メンテナンスを行うことにしました。
不要アプリ削除の前にバックアップを取る
アプリ削除の前には、データの紛失を防ぐために「JSバックアップ」を利用して一括バックアップを行いました。これにより、削除後に「やっぱりあのアプリをもう一度使いたい」となった場合でも簡単に復元できます。
削除対象は、現在ほとんど使っていないアプリや一時的にインストールしたまま放置していたものです。内部ストレージを整理することで、システムの負荷軽減と処理速度の改善を期待しています。
タブレットのバッテリー劣化と買い替え検討
追記ですが、現在使用中のZenPadはバッテリーの劣化が進み、フル充電しても使用時間が短くなってきました。タイミング的にも買い替えを検討しており、これまで使ってきたAndroidタブレットから、より高性能なiPadへの乗り換えも視野に入れています。
iPadは処理性能やアプリの最適化が優れており、長期間スムーズに使える点に魅力を感じています。
タブレットのパフォーマンス低下は、アプリやデータの整理で改善できることが多いです。特に内部ストレージの空き容量確保は大切なメンテナンスの一つ。さらに、バックアップを活用して安全にアプリの断捨離を行えば、快適なタブレット環境を維持できます。
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